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コラム

ランニングフォームの改善


  アナと雪の女王のオラフをご存知でしょうか。頭と体その下にもう一つの雪玉と3つに分かれています。日本の雪だるまは、頭と体の2つだけですが、アメリカで作られる雪だるまは、オラフの様に3つに分かれているのが一般的だそうです。この3つに分かれたつなぎ目、一番上が頭で、真ん中が体、一番下が足に例えると、からだの向きを表現するときに分かりやすいと聞いたことがあります。
  人は、歩行やランニングの時、肩と腰は互いに反対側に捻れています。4人がランニングしている写真の中で、それぞれ比べて見ると雪だるまが全部1つの方向を向いている人がいるのが分かりますか?一番左の人は、肩と腰の高さも正しい動きではありません。
  例えば、4人の人がこのあと野球をしてボールを投げたとすると、ランニングの時にからだの支えが間違っているとボールを投げる時にも支えは間違った方向になるでしょう。左半身を支えなければいけない、右半身の支えが効いてなければ、左の腰、肩は下がり腕を上手く使うことが出来なくなることも考えられます。また、正しい支えがなければ、からだはブレて目線は定まらず、コントロールを失ってしまいます。
  走ることと投げることには、共通の見立てが出来る部分が多くあります。しっかりと正しくからだを支えることが大切です。

膝の痛み



 ときどき患者さんに相談されることがあります。膝の痛みは、軟骨が減っているから手術を勧めらるというものです。インターネットで検索すると、加齢や肥満、筋力不足などが軟骨をすり減らす原因だそうです。手術をしたら痛みが取れるのしょうか。
 膝の周りには、お皿の上や太ももの骨とスネの骨の間などに癒着をおこす場所がたくさんあります。膝は、曲げ伸ばしの時に内側と外側に捻れながら動いています。癒着で動かなくなった関節は半月板が正しく動かなくなりさらに負担が大きくなります。学生の頃に膝の半月板を痛めて手術をした経験がありますが、手術後のリハビリでも曲げ伸ばしの角度を測られますが、回旋の角度は測られませんでした。
 そもそも、痛みがでる膝に軟骨がすり減るほどの負担をかけたのは、何が原因でしょうか。加齢でも肥満でもないと思います。筋力不足は少し考慮した方が良いと思いますが、膝にかかる重心を解決しないことには、手術をして綺麗になった関節にまた手術前と同じ負担がかかってしまいます。例えば、左のお尻の筋肉が硬くて歩行が上手くいかない、右のお尻の筋肉が使えないので歩行が上手くいかないといった、重心の改善が必要だと思います。
 手術を考えられる前に、癒着や歩行など先に改善してみるべきではないでしょうか。

足の痛み 足底筋膜炎

 少し肌寒くなってきて体を動かすにはちょうど良い季節になりました。ふだん体を動かさない方が急にウォーキングを始めたりすると痛みだす踵(かかと)。老化だからしかたないという事も聞いたりしますが本当でしょうか?
 足底筋膜炎というと足の裏の筋肉が硬くなり踵で炎症を起こす症状ですが、踵からは少し離れていますが股関節や骨盤から膝や足首がちゃんと動いているかを診ていくのが解決の早道のようです。患者さんに説明するとよく驚かれますが、足首からつま先までには沢山の骨があり2つの関節があります。足先を捻ったりスライドしたりしています。関節の硬さが筋肉の硬さにつながっています。関節の硬さは、原因がいくつかありますが、ストレッチで解決しない硬さは、筋肉や関節包の癒着が原因かもしれません。癒着で動かない関節や筋肉は治療が必要です。
 老化だからしかたない、運動したからしかたないと諦める前に、関節が正しく動いているか確認してみましょう。

WEBサイトをリニューアルしました

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今後とも安永整骨院をよろしくお願いいたします。


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